- XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の特徴は?
- XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の買い方が知りたい
そんな疑問に答えます。
本記事では、XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)のNFTの買い方や特徴について、NFT初心者の方にもわかりやすく解説しています。
本記事を読めば、XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)のNFTを買うことができますよ。
結論、XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の買い方は以下の通りです。
XANA:GENESISの買い方
NFTを購入するためには、はじめに仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を準備しておく必要があります。
NFTを購入する際におすすめな取引所は、GMOコインです。

GMOコインを利用すれば、手数料をなるべく抑えてNFTを購入することができますよ。
GMOコインの口座を持っていない方は、今のうちに口座を作っておきましょう。

それでは解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。
本記事でわかること
- XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)のとは?
- XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の特徴
- XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の買い方
XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)とは?

XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)は、メタバースプロジェクトXANA(ザナ)の初となる総数10,000体のジェネラティブNFTコレクションです。
一般販売日に即日完売するなど、かなり注目されているNFTコレクションとなっています。
コレクション名 | XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス) |
運営元 | NOBORDER.z(ノーボーダーズ) |
発行数 | 10,000体 |
一般販売日 | 2022年7月24日 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
フロア価格 | 0.41ETH(2022年11月3日時点) |
総取引量 | 820ETH(2022年11月3日時点) |
公式サイト | https://xana.net/ |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/xana-genesis |
2022年11月現在も取引が活発に行なわれており、フロア価格も徐々に上昇しています。
以下のOpenSea(オープンシー)のページで、過去1ヶ月前までさかのぼって取引高やフロア価格の推移を確認することができますよ。
>>XANA: GENESIS - Collection | OpenSea
続いて、XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の特徴について解説していきます。
XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の特徴

XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の特徴は以下の通りです。
XANA: GENESISの特徴
- チャットで会話ができる
- ランドの運用ができる
- GameFiのオートプレイ
- 商用利用が可能
それぞれ詳しく解説していきますね。
チャットで会話ができる
XANA:GENESIS(ザナ・ジェネシス)にはAIが搭載されており、XANA公式サイトの専用ページでチャットすることができます。さらに、オーナーにパーソナライズされるよう設計されているため、オーナーに応じて特性が最適化されていきます。

それぞれのオーナーに合わせて最適化されるのは面白いですね。
当初は英語のみでのチャットでしたが、現在では日本語でチャットを楽しむことができますよ。
ランドの運用ができる
XANA:GENESIS(ザナ・ジェネシス)を保有することで、XANAメタバース上の土地である「ランド」をステーキングすることができます。また、毎月リワードを獲得するための福引券のようなものを得ることができます。
ランドとは
XANAメタバース上の土地NFTです。企業やユーザーが「ランド」を保有することによって、メタバース上にコンテンツを作ることができます。メタバース上でビジネス展開ができるようになり、マネタイズも可能になる予定となっています。
「ランド」については、以下のXANA公式YouTubeで解説されています。こちらを参考にしてみてください。
GameFiのオートプレイ
詳細はまだ発表されていませんが、XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)を持っていると、XANAプラットフォーム内のGameFiでオートプレイできる予定となっています。

AIが自分の代わりにゲームをプレイしてくれるのはすごいですね!
商用利用が可能
XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)は商用利用が認められています。そのため、ファンアートや二次創作が可能です。
要するに、保有しているXANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)のコンテンツを作成してビジネス展開することができます。

自分のアイデア次第でマネタイズができるかもしれないですね!
XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の買い方

XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の買い方は以下の通りです。
XANA: GENESISの買い方
順番に解説します。
仮想通貨取引所の口座開設
XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)を購入するには、イーサリアム(ETH)が必要です。そのため、まず仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。

NFTを購入するなら、GMOコインがおすすめですよ。
GMOコインがおすすめな理由は以下の通り。
GMOコインがおすすめな理由
- イーサリアム(ETH)を取引所で購入できる
- 取引所の手数料が0.05%(Taker)と他の取引所と比べて低い
- 仮想通貨の送付手数料が無料
イーサリアム(ETH)を購入する際は、販売所ではなく取引所を利用しましょう。なぜなら、販売所は手数料が高いからです。取引所を利用することで、手数料を抑えることができます。
さらに、GMOコインは取引所の売買手数料が0.05%(Taker)と低く、仮想通貨の送付手数料も無料です。

取引所でイーサリアム(ETH)を売買できるビットフライヤー、ビットバンクと手数料を比較してみました。
仮想通貨取引所 | 現物売買手数料 (ETH/JPY) | 送付手数料 |
---|---|---|
GMOコイン | Maker:-0.01% Taker:0.05% | 無料 |
bitFlyer | Lightning 現物:0.15% (10万円未満) | 0.005ETH |
bitbank | Maker:-0.02% Taker:0.12% | 0.005ETH |
Maker・Takerとは
取引所で既存の取引板にない価格で注文(指値注文)した場合がMakerです。簡単に言うと、取引の相場を作る人です。一方、既存の取引板の価格で約定した場合がTakerです。

初心者は取引所の成行注文を選択しましょう。成行注文は基本Taker注文になります。Taker注文ならGMOコインの手数料負担が最も少ないですね。
なるべく手数料負担を抑えるために、GMOコインの口座を開設しておきましょう。

とはいえ、他の仮想通貨取引所も比較してみたいですよね。以下の記事で、国内のおすすめの仮想通貨取引所5つについて解説しているので、こちらも参考にしてみてください。
仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入
仮想通貨取引所の口座を開設したら、イーサリアム(ETH)を購入します。
イーサリアム(ETH)を購入する際は、販売所ではなく取引所を利用しましょう。

取引所を利用することで、手数料を抑えられますよ。
イーサリアム(ETH)の買い方については、以下の動画が参考になります。GMOコインの口座開設方法から取引所でイーサリアム(ETH)を買う方法まで、わかりやすく解説されています。ぜひ参考にしてみてください。
メタマスクをインストール
NFTを購入するには、仮想通貨ウォレットのメタマスクが必要です。メタマスクをインストールしましょう。
以下のリンクからメタマスクをインストールできます。
メタマスクをインストールする際は、必ず公式サイトかどうか確認しましょう。まれに偽サイトが存在します。Google検索結果の最上部に広告で出てきた場合は偽サイトです。偽サイトに引っかからないよう注意してください。
メタマスクをインストールする具体的な方法については、『メタマスクをGoogle Chromeに追加する方法を解説』の記事で詳しく解説しています。こちらを参考にメタマスクをインストールしてみてください。
イーサリアム(ETH)をメタマスクに送金
メタマスクをインストールしたら、イーサリアム(ETH)をメタマスクに送金しましょう。
GMOコインからメタマスクに送金する方法は、以下の動画が参考になります。
メタマスクにイーサリアム(ETH)を送金する方法は、基本的にどの仮想通貨取引所もやり方は同じです。以下の記事でも解説しているので、参考にしてみてください。
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ビットフライヤーからメタマスクに送金する方法【スマホでOK】
続きを見る
メタマスクをOpenSea(オープンシー)に連携
イーサリアム(ETH)をメタマスクに送金したら、メタマスクをOpenSea(オープンシー)に連携しましょう。
メタマスクをOpenSea(オープンシー)に連携する流れは以下の通りです。
メタマスクをOpenSeaに連携する流れ
- OpenSea(オープンシー)の公式サイトにアクセス
- OpenSea(オープンシー)にメタマスクを接続
以下のリンクからOpenSea(オープンシー)にアクセスできます。
メタマスク同様、公式サイトかどうか確認しましょう。偽サイトにメタマスクを接続してしまうと、ウォレットの中身が盗まれます。
メタマスクをOpenSea(オープンシー)に連携する具体的な手順については、『メタマスクをOpenSeaに連携する方法【初めてでも簡単】』の記事で解説しています。こちらの記事を参考にしてください。
OpenSea(オープンシー)でXANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)を購入
メタマスクをOpenSea(オープンシー)に連携できたら、OpenSea(オープンシー)のXANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)販売ページにアクセスしましょう。
以下のリンクからXANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の販売ページにアクセスできます。
>>OpenSeaのXANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)販売ページへアクセス

OpenSea(オープンシー)でNFTを買う流れは、以下の通りです。
OpenSeaでNFTを買う流れ
- 買いたいNFT作品を検索する
- ガス代(手数料)を払って購入
- 購入できたかどうか確認
上記の具体的な流れについては、『【OpenSea(オープンシー)】NFTの買い方 | 初心者必読』の記事で詳しく解説しています。こちらを参考に購入してみましょう。
XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)と会話してみた
実際にXANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)と会話してみました。

言語は当初英語のみでしたが、日本語でもチャット可能になりました。質問に対して、会話の流れに沿って数秒で返答してくれます。

ハロウィンパーティを楽しんだそうです(笑)
XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)を購入したら、ぜひチャットで会話してみてください。チャットしてみると楽しいですよ!
XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の買い方:まとめ
本記事のまとめです。
XANA:GENESIS(ザナ・ジェネシス)の買い方は以下の通り。
XANA: GENESISの買い方
本記事を読んだら、さっそくXANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)を買ってみましょう。
今後XANAのメタバースプロジェクトが発展していけば、XANA: GENESIS(ザナ・ジェネシス)の価格も高くなることが予想されます。
実際に、筆者が購入した2022年9月時点のフロア価格は0.24ETHでしたが、2022年11月3日時点では、フロア価格が0.41ETHと2倍近く上がっています。今後もさらに上がる可能性もあるので、今のうちに手に入れておきましょう。
できるだけ手数料をかけずにNFTを購入するなら、GMOコインがおすすめです。まだGMOコインの口座を持っていない方は、今のうちに開設しておくといいですよ。

今回は以上です。ありがとうございました。
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【狙い目】XANA(ザナ)の仮想通貨XETA(ゼータ)の買い方
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