仮想通貨でレバレッジ取引するならどこがおすすめ?
最大何倍までレバレッジ取引できる?
仮想通貨のレバレッジ取引に興味がある方は、上記のような疑問をお持ちではないですか?
そこで本記事では、仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの国内取引所と海外取引所を紹介していきます。
本記事を読むことで、仮想通貨のレバレッジ取引に最適な取引所を見つけることができますよ。
わかりやすく解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事の内容
- 国内の仮想通貨取引所では最大レバレッジは2倍
- ハイレバレッジの取引をしたい人は海外取引所を利用しよう
- ただし、海外取引所は信用できる業者で行うことが大切
- 国内業者はゼロカットシステムを採用できないが海外業者は採用できる
- レバレッジ取引はリスクがあるため、余裕資金で行うこと
- 国内で仮想通貨のレバレッジ取引がしたい人にはSBI VCトレードがおすすめ
- スプレッドが狭く、ビットコインは0.001BTCからレバレッジ取引ができる
- 各種取引手数料が無料なので、まずは無料で口座を開設してみよう
仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの取引所比較表
仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの取引所比較表は、以下の通りです。
レバレッジ対象通貨 | レバレッジ最大倍率 | レバレッジ手数料 | ロスカット手数料 | 現物取引 | |
---|---|---|---|---|---|
SBI VCトレード | 8種類 | 2倍 | 変動 | 無料 | ◯ |
GMOコイン | 8種類 | 2倍 | 0.04% | 無料 | ◯ |
FXTF | 2種類(USD建含めると4種) | 2倍 | 変動 | 無料 | × |
マネックス証券 | 4種類 | 2倍 | 変動 | 要問い合わせ | × |
みんなのコイン | 5種類 | 2倍 | 0.04% | 無料 | × |
DMMbitcoin | 34種類 | 2倍 | 0.04% | 無料 | ◯ |
BitTrade | 1種類 | 2倍 | 0.03% | 無料 | ◯ |
bitFlyer | 1種類 | 2倍 | 0.04% | 無料 | ◯ |
LINE BITMAX | 7種類 | 2倍 | 無料(スプレッドあり) | 要問い合わせ | ◯ |
仮想通貨のレバレッジ取引とは
仮想通貨のレバレッジ取引は、預け入れた資金を証拠金として担保にし、証拠金よりも大きな金額で取引ができる仕組みです。
国内の仮想通貨のレバレッジ取引では、最大2倍までと定められています。
例えば、10万円を証拠金として預けた場合、20万円の取引が行えるというわけです。
また、国内の仮想通貨レバレッジ取引の大半が差金決済(CFD:Contract for Difference)の仕組みになっています。
実際に仮想通貨(暗号資産)の現物を受け渡しするのではなく、反対売買により、買った時の価格と売った時の価格の差額を授受する仕組みです。
現物取引との違いとして、他には、下落相場でも利益が狙える点です。
仮想通貨の現物取引では、「安い時に買って高い時に売る」方法でしか利益が狙えませんが、レバレッジ取引では、「高い時に売って安い時に買い戻す」といった方法で利益が狙えます。
なお、仮想通貨(暗号資産)のレバレッジ取引を提供するには、第一種金融商品取引業の登録が必要で、暗号資産交換業とは別になります。
そのため、レバレッジ取引を提供している取引所もあれば、第一種金融商品取引業未登録につき提供していない取引所もあるわけです。
反対に、暗号資産交換業に登録しておらず、仮想通貨(暗号資産)の現物取引は行っていないが、レバレッジ取引のみ提供している証券会社も存在します。
仮想通貨のレバレッジ取引ができる取引所の選び方
ここでは、仮想通貨のレバレッジ取引ができる取引所の選び方について、紹介していきます。
仮想通貨のレバレッジ取引ができる取引所の選び方は、以下の通りです。
選ぶポイント
- 国内取引所か海外取引所か(最大レバレッジ数)で選ぶ
- レバレッジ取引できる通貨の種類で選ぶ
- ロスカットルールを確認して選ぶ
- レバレッジ取引の最低取引数量で選ぶ
それぞれ解説していきます。
国内取引所か海外取引所か(最大レバレッジ数)で選ぶ
国内の仮想通貨のレバレッジ取引では、最大2倍までと決められています。
仮想通貨は価格変動が大きく、リスクも大きいとされているためです。
そのため、国内で仮想通貨のレバレッジ取引を行うのであれば、最大2倍までとなります。
しかし、海外の仮想通貨取引所では規制を受けないため、2倍以上のレバレッジ取引を行うことができます。
もちろん、海外取引所は日本の規制を受けない分、リスクが大きいため、初心者にはおすすめしません。
仮想通貨やレバレッジ取引について、ある程度知識があり、リスクを取ってハイレバレッジで取引したいという人向けです。
初心者の方は、国内取引所で仮想通貨のレバレッジ取引を行うようにしましょう。
レバレッジ取引できる通貨の種類で選ぶ
取引所によって、レバレッジ取引できる通貨が異なります。
ビットコインやイーサリアムなどの主要通貨であれば、基本的にどこの取引所でも対応していますが、マイナーコインは取り扱いが限られています。
そのため、マイナーコインでレバレッジ取引がしたい方は、該当のコインを取り扱っている取引所を選びましょう。
ロスカットルールを確認して選ぶ
仮想通貨のレバレッジ取引を行う取引所を選ぶ際には、各社のロスカットルールも確認しておきましょう。
ロスカットとは
相場の変動による損失を抑えられるよう、あらかじめ設定された損失に到達した時点で、強制的にポジションを決済すること
ロスカットルールはそれぞれの仮想通貨取引所で異なっており、ロスカット手数料も異なります。
各社のロスカットルールも事前にチェックしておきましょう。
レバレッジ取引の最低取引数量で選ぶ
取引所によって、各通貨の最低取引数量が異なります。
例えば、ビットコイン(BTC)でのレバレッジ取引の最低数量は、0.01BTCとなっているところが多いです。
みんなのコインやSBI VCトレードでは、ビットコイン(BTC)の最低取引数量が0.001BTCとなっているので、「できれば少額からビットコインのレバレッジ取引を始めたい」という方におすすめです。
初心者の方はできるだけ少額からスタートして、トレードに慣れましょう。
仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの国内取引所9選
それでは、ここから仮想通貨のレバレッジ取引におすすめな取引所を紹介していきます。
仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの取引所は、以下の通り。
それぞれの特徴を解説していくので、興味のある取引所を選んでみましょう。
スプレッドの狭さや使いやすさなどから選出しています。
SBI VCトレード
レバレッジ対象銘柄 | BTC,ETH,XRP,LTC,BCH,LINK,DOT,DAI |
---|---|
レバレッジ | 2倍(個人) |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 変動性 |
ロスカット手数料 | 無料 |
入出金手数料 | 無料 |
ロスカット | 証拠金維持率が80%以下 |
おすすめポイント
- レバレッジ手数料は変動性を採用しており他社よりも安くなる場合がある
- 現物取引よりもスプレッドが安く取引コストを抑えられる
- 暗号資産を証拠金に利用できる
SBI VCトレードでは、レバレッジ手数料に変動性を採用。
他社では年率0.04%のレバレッジ手数料がかかることが多いですが、変動性につき他社よりも手数料が安くなる場合もあります。
レバレッジ手数料とは
各社のクローズ時間(朝6:00前後が一般的)をまたいでポジションを保有していた際にかかる手数料
そのため、日をまたいでポジションを持つ長期ポジションのトレードをする方におすすめです。
また、一部の銘柄にはマイナスのレバレッジ手数料を導入しており、手数料を収益として受け取ることができるのも嬉しいポイントです。
さらに、SBI VCトレードは業界屈指のスプレッド提供を目指しており、レバレッジ取引は現物取引よりも狭いスプレッドとなっています。
レバレッジ取引に必要な証拠金についても、日本円でなく保有している暗号資産を担保にもできるため、保有している暗号資産でレバレッジ取引したい方にもおすすめです。
まだSBI VCトレードの口座を持っていない方は、今のうちに口座を開設しておきましょう。
こんな方におすすめ
- 長期ポジションでレバレッジ取引をしたい人
- スプレッドが狭く、取引コストを抑えたい方
GMOコイン
レバレッジ対象銘柄 | BTC,ETH,BCH,XRP,XLM,BAT,XTZ,LTC |
---|---|
レバレッジ | 2倍(個人) |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日 |
ロスカット手数料 | 無料 |
入出金手数料 | 無料 |
ロスカット | 証拠金維持率が75%を下回った場合 |
おすすめポイント
- ビットコイン以外にも代表的なアルトコインでレバレッジ取引ができる
- GMOコインのアプリから外国為替FXを100円から始められる
- アプリにも高機能チャートツールが搭載されている
GMOコインでは、証拠金取引として取引所(レバレッジ取引)と暗号資産FXの2種類を提供。
いずれもビットコインや代表的なアルトコインのレバレッジ取引ができますが、暗号資産FXの方が対象通貨が多くなっています。
暗号資産FXの注文画面では、購入可能価格と売却可能価格の2種類を同時に提示する2Wayプライスを導入。
売買の区分や取引数量を指定すれば、すぐに注文ができる、シンプルで分かりやすい画面なのが特徴です。
アプリには「トレーダーモード」が搭載されており、チャート分割や描画機能も備えた高機能チャートが利用できるため、スマホで本格的にトレードできるのも嬉しいポイントです。
また、GMOコインでは100円からできる外国為替FXも提供しており、同じアプリから為替FXができるのも魅力。
口座開設は無料なので、まずはGMOコインの口座を開設しておきましょう。
こんな方におすすめ
- アルトコインのレバレッジ取引がしたい人
- 外国為替FXにも興味がある人
\オリコン顧客満足度2年連続No.1/
FXTF
レバレッジ対象銘柄 | BTC/JPY,BTC/USD,ETH/JPY,ETH/USD |
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 変動あり |
ロスカット手数料 | 無料 |
入出金手数料 | 無料 |
ロスカット | 証拠金率判定時刻:証拠金維持率が100%未満 通常時:証拠金維持率が50%以下になった場合 |
おすすめポイント
- 日本円だけでなくUSD(米ドル)建で仮想通貨のレバレッジ取引ができる
- PC版には「TradingView」が搭載され高機能ツールが利用できる
FXTFは、ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社が運営する、FXでも評判のあるサービスです。
FXTFでは、日本円だけでなく、USD(米ドル)建でビットコインとイーサリアムのレバレッジ取引ができるのが特徴です。
PC版では、多くのFXユーザーが利用している「Trading View」が搭載されており、高機能なチャートを利用してトレードができます。
Trading Viewとは
アメリカのシカゴにあるTrading View社が開発した高機能チャートツール
暗号資産CFDだけでなく、FXや金・銀・原油などの商品CFDなど、本格的なトレードをしたい方におすすめです。
口座維持手数料は無料なので、本格的にトレードを始めたい方は口座を開設してみてください。
こんな方におすすめ
- USD(米ドル)建で暗号資産のレバレッジ取引がしたい人
- Trading Viewの高機能チャートを利用して取引したい人
マネックス証券
レバレッジ対象銘柄 | BTC,ETH,XRP,BCH |
---|---|
レバレッジ | 2倍(個人) |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 変動性 |
ロスカット手数料 | 要問い合わせ |
入出金手数料 | 無料 |
ロスカット | 証拠金維持率100%以下 |
おすすめポイント
- 暗号資産CFD専用のアプリがある
- マネックス証券が運営で信頼感がある
- 総合取引口座で株や債券などの取引もできる
マネックス証券では、マネックスビットコイン(暗号資産CFD)を提供しています。
マネックス証券が運営しているので、一定の信頼感があると言えるでしょう。
暗号資産CFD専用のアプリ「MONEX TRADER CRYPTO」を使用して取引が可能で、シンプルで使いやすいのが特徴的です。
マネックス証券で暗号資産CFDを始めるには、証券総合取引口座と暗号資産CFD口座の両方の口座開設が必要です。
どちらの口座も開設・維持手数料は無料なので、マネックス証券で暗号資産のレバレッジ取引を始めてみたい方は、まずは口座開設をしておきましょう。
こんな方におすすめ
- 信頼のある証券会社を利用したい方
- 株や債券などの取引も行いたい方
みんなのコイン
レバレッジ対象銘柄 | BTC,ETH,XRP,BCH,LTC |
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日 |
ロスカット手数料 | 無料 |
入出金手数料 | 入金:ユーザー負担(ダイレクトは無料) 出金:無料 |
ロスカット | 証拠金維持率100%未満 |
おすすめポイント
- 各種手数料が無料
- 暗号資産の現物取引がないため、流出する恐れなし
- サポート体制が充実しており、コールセンター対応あり
みんなのコインは、「みんなのFX」でFXでも評判のある、トレイダーズ証券が運営するサービスです。
みんなのコインでは、仮想通貨(暗号資産)の現物取引がなく差金決済であるため、仮想通貨が流出してしまうといった恐れがありません。
そのため、安心して仮想通貨のレバレッジ取引が行えます。
また、取引手数料や入出金手数料が無料のため、取引にかかるコストを最小限に抑えられるのも魅力的です。
口座開設手数料も無料なので、まずは口座を開設しておきましょう。
こんな方におすすめ
- 仮想通貨の現物取引ではなくレバレッジ取引のみ行いたい人
- 手数料の負担をなるべく抑えてレバレッジ取引をしたい人
DMMbitcoin
レバレッジ対象銘柄 | BTC,ETH,XRP,LTC,BCH,ADA,ALGO,APE,ATOM,AVAX,AXS,BAT,CHZ,DOGE,DOT,ENJ,ETC,HBAR,IOST,LINK,MATIC,MAR,MONA,OMG,QTUM,SAND,SHIB,SOL,TRX,XEM,XLM,XTZ,XYM,ZPG |
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
取引手数料 | 無料 ※BitMatch注文を除く |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日 |
ロスカット手数料 | 無料 |
入出金手数料 | 無料 |
ロスカット | 証拠金維持率50%以下 |
おすすめポイント
- レバレッジ対象通貨数が多い
- 様々な手数料が無料で365日サポートあり
- アプリでもチャート画面をカスタマイズできる
DMMbitcoinでは、レバレッジ取引に対応している通貨が他の取引所と比べて多いのが特徴です。
そのため、ビットコインやイーサリアムなどの主要通貨以外の通貨で、レバレッジ取引したい人におすすめです。
スマートフォンアプリでも本格的にトレードできる「EXモード」もあり、チャートのカスタマイズやワンタップ発注ができるのも魅力的なポイントです。
また、ロスカット手数料や入出金手数料も無料で、土日祝含めた365日サポートもあるので、安心して利用できます。
最短1時間で取引を始められるので、まずは口座開設を済ましておきましょう。
こんな方におすすめ
- アルト(草)コインのレバレッジ取引をしたい
- 本格的に仮想通貨のトレードをしたい
BitTrade
レバレッジ対象銘柄 | BTC |
---|---|
レバレッジ | 2倍(個人) |
取引手数料 | 無料(レバレッジ) |
レバレッジ手数料 | 0.03%/日 |
ロスカット手数料 | 無料 |
入出金手数料 | 入金:無料 出金:日本円330円/暗号資産は通貨による |
ロスカット | 要問い合わせ |
おすすめポイント
- BTC/JPY,ETH/JPY,XRP/JPYの取引手数料が無料
- レバレッジ手数料が0.03%
- サービス開始以来ハッキング件数が0件
BitTradeでは、現在レバレッジ取引でビットコインのみ対応しています。
そのため、ビットコインのみレバレッジ取引したい人に向いているでしょう。
レバレッジ手数料は0.03%/日と、他の暗号資産CFD提供業者と比べて安いのが魅力的。
なお、BTC/JPY,ETH/JPY,XRP/JPYの取引手数料が無料となっているので、手数料負担を抑えて現物取引したい方にもおすすめです。
また、セキュリティ面では、サービス開始以来ハッキング件が0件と、安心して利用できるのも嬉しいポイントです。
口座開設の申し込みは最短5分で行えるので、まずは気軽に口座開設を済ましておきましょう。
こんな方におすすめ
- ビットコインのみのレバレッジ取引をしたい人
- レバレッジ取引の手数料を抑えたい人
bitFlyer
レバレッジ対象銘柄 | BTC |
---|---|
レバレッジ | 2倍(個人) |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日 |
ロスカット手数料 | 無料 |
入出金手数料 | 【入金】 住信SBIネット銀行からのクイック入金:無料 その他銀行からのクイック入金:330円/件 【出金】 三井住友銀行への出金:220円(3万円未満)/440円(3万円以上) 三井住友銀行以外:550円(3万円未満)/770円(3万円以上) |
ロスカット | 証拠金維持率が 100% を下回った場合 |
おすすめポイント
- 日本円だけでなくビットコインで証拠金の預入が可能
- 仮想通貨を1円から購入できる
- 7年以上ハッキングが0件で安心して利用できる
bitFlyerでは、「Lightning FX」でビットコインのレバレッジ取引が行えます。
プロ向けのツール「bitFlyer Lightning」を提供しており、さまざまな特殊注文にも対応しています。
仮想通貨は1円から買えるため、少額から暗号資産の売買を始めたい方におすすめです。
また、7年以上ハッキング件数が0と、セキュリティ面でも安心して利用できるのが魅力。
最短10分で口座開設が完了するので、まずは気軽に口座を開設してみてください。
こんな方におすすめ
- 少額から暗号資産の売買を始めたい人
- セキュリティ面で安心できる取引所を利用したい人
LINE BITMAX
レバレッジ対象銘柄 | FNSA,BTC,ETH,XRP,LTC,BCH,XLM |
---|---|
レバレッジ | 2倍(個人) |
取引手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 無料 |
ロスカット手数料 | 要問い合わせ |
入出金手数料 | 【日本円入金】 無料 【日本円出金】 LINE Pay:110円 PayPay:110円 銀行口座:400円 【暗号資産入庫】 無料(FINSCHIA除く) 【暗号資産出庫】 BTC:0.001BTC ETH:0.005ETH XLM:0.01XLM XRP:0.15XRP BCH:0.001BCH LTC:0.001LTC |
ロスカット | 預託保証金維持率が100%を下回る場合 |
おすすめポイント
- FINSCHIA(フィンシア)のレバレッジ取引ができる
- LINE Payユーザーなら最短1分で利用できる
- PayPayマネーで暗号資産が買える
LINE BITMAXの「暗号資産信用取引サービス」では、信用売りの取引に対応しており、最大2倍のレバレッジで取引が可能です。
レバレッジ取引の対象通貨は7種類と比較的多くの通貨を扱っており、LINE BITMAXでしか取り扱っていないFINSCHIA(フィンシア)のレバレッジ取引ができるのが特徴です。
口座の開設は当日から可能で、LINE Payを利用している方なら最短1分で取引をスタートできます。
また、PayPayマネーと連携しており、シームレスに1円から暗号資産を購入できるのも魅力。
LINE上でかんたんに取引を行えるので、気軽に取引を始めてみたい方は、LINE BITMAXの口座を開設してみてください。
こんな方におすすめ
- FNSAのレバレッジ取引がしたい人
- LINE Pay・PayPayユーザーの人
仮想通貨のレバレッジ取引におすすめ海外取引所3選
ここでは、よりハイレバレッジの取引をしたい方向けに海外でおすすめの取引所を紹介していきます。
仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの海外取引所は、以下の通りです。
それぞれ解説していきます。
また、おすすめの海外仮想通貨取引所はこちらの記事でもまとめているので、海外仮想通貨取引所に興味がある方は、参考にしてみてください。
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FXGT
おすすめポイント
- 最大1000倍までレバレッジ取引ができる
- DeFiトークンやNFTのレバレッジ取引も可能
- MT4とMT5のツールを利用できる
FXGTの特徴は、なんといっても最大1000倍で仮想通貨のレバレッジ取引ができる点です。
さらに、ビットコインやイーサリアムなどの代表的な仮想通貨だけでなく、DeFiトークンやNFTも最大50倍のレバレッジ取引が可能なのも魅力。
また、FXではメジャーな高機能チャート分析プラットフォーム、MT4(メタトレーダー4)・MT5(メタトレーダー5)を利用できる点も嬉しいポイントです。
そのため、本格的にトレードしたい方におすすめです。
ゼロカットシステムも導入しており、口座の残高がマイナスになってしまっても業者が負担してくれるため、入金額以上の損失がない点も安心できます。
ゼロカットシステムとは
口座残高がマイナスになった場合、マイナス分をFX業者が負担してくれるシステム。そのため、入金額以上の損失を負うことがない。日本では導入が禁止されている。
随時、新規登録ボーナスがもらえるキャンペーンを行っているので、気になる方は口座を開設してみてください。
こんな方におすすめ
- 仮想通貨でハイレバレッジの取引がしたい
- DeFiトークンやNFTのレバレッジ取引がしたい
XMTrading
おすすめポイント
- 最大500倍の仮想通貨(暗号資産)のCFD取引ができる
- ゼロカットシステムを導入しており、損失を抑えられる
- スワップフリーの取引を提供
XMTradingは、セーシェルの金融庁から審査を受け、金融ライセンスを保有する海外のFX業者です。
XMTradingでは、仮想通貨(暗号資産)CFDを提供しており、最大500倍のレバレッジ取引ができます。
万が一、証拠金を下回る損失が発生して口座残高がマイナスになっても、ゼロカットシステムを採用しているため、リセットしてくれます。
また、スワップポイントがかからないスワップフリーでの取引が可能なので、マイナススワップで損失になることもありません。
スワップポイントとは
取引する通貨間の金利差調整分のこと。仮想通貨には金利がないため、基本的には発生しない。
定期的に口座開設ボーナスも実施しているので、まずは口座開設をしておきましょう。
こんな方におすすめ
- ゼロカット・追証なしの環境で取引したい人
- ハイレバレッジの取引をしたい人
Bybit
おすすめポイント
- 日本人ユーザーも多い仮想通貨取引所
- 最大100倍のレバレッジ取引ができる
- スプレッドが狭く流動性が高い
Bybitは、多くの日本人ユーザーが利用している海外仮想通貨取引所です。
日本語にも対応しており、日本語のカスタマーサポートも充実しています。
レバレッジ取引は最大100倍まで対応しており、現物取引はもちろん、コピートレードのサービスも展開しています。
また、レンディングやステーキングなどもできるため、レバレッジ取引よりも低リスクで仮想通貨の運用をしたい人にもおすすめです。
他にもさまざまなオプション取引ができるため、仮想通貨のトレードをするなら利用しておきたい取引所と言えます。
最短30秒で口座開設ができるので、まずは口座を開設しておきましょう。
こんな方におすすめ
- レバレッジ取引だけでなく現物取引やコピートレードもしたい
- レンディングやステーキングなど他の運用もしたい
仮想通貨のレバレッジ取引のメリット
仮想通貨のレバレッジ取引のメリットは、以下の通りです。
メリット
- 少ない資金で大きな金額の取引ができる
- 下落相場でも収益が狙える
- 24時間365日取引できる
それぞれのメリットについて解説していきます。
少ない資金で大きな金額の取引ができる
仮想通貨のレバレッジ取引は、元手が少なくてもレバレッジをかけて、大きな金額の取引ができる点がメリットです。
そのため、仮想通貨の現物取引よりも大きなリターンを狙えます。
下落相場でも収益が狙える
仮想通貨のレバレッジ取引は、価格の下落相場でも利益を出すことが可能です。
通常の現物取引とは異なり、仮想通貨を保有しておらずとも証拠金を担保に預けることで、「高い時に売り、将来安くなった時に買う」といったショート(空売り)ができます。
そのため、下落相場でも収益が狙える点が大きなメリットです。
24時間365日取引できる
通常のFXでは、為替市場がオープンしている時間が決まっており、土日は閉まっているため、取引ができません。
しかし、仮想通貨でレバレッジ取引をする場合は、24時間365日取引ができます。
仮想通貨市場は土日関係なく常に取引されており、平日に仕事で忙しい方でも、土日に取引できる点が嬉しいポイントです。
仮想通貨のレバレッジ取引のデメリット
一方、仮想通貨のレバレッジ取引のデメリットは以下の通り。
デメリット
- 損失が大きくなってしまう可能性がある
- レバレッジ取引手数料がかかる
損失が大きくなってしまう可能性がある
大きなリターンが狙える一方で、反対に大きな損失を抱えてしまう可能性もあります。
海外のFX業者ではゼロカットシステムが採用されていますが、国内業者では採用されておりません。
証拠金の維持率が一定の水準に下がった場合はロスカットがされますが、ロスカットされなかった場合に追証が必要となります。
追証とは
追加で証拠金を支払い証拠金維持率を高めること
つまり、借金をしてしまうことになります。
ハイリターンである分、ハイリスクであることを認識しておきましょう。
レバレッジ取引手数料がかかる
仮想通貨のレバレッジ取引では、日をまたぐとレバレッジ手数料というものがかかります。
そのため、長期でトレードをするのにはあまり向いていません。
多くの取引所では、0.04%/日と設定しています。
注文を出した日に決済をすればレバレッジ手数料がかからないため、短期トレードに向いていると言えます。
仮想通貨のレバレッジ取引が向いている人
仮想通貨のレバレッジ取引が向いている人は、以下のような人です。
向いている人
- リスク管理できる人
- 余裕資金および仮想通貨・相場の知識がある人
- ハイリスク・ハイリターンの取引をしたい人
それぞれ解説していきます。
リスク管理できる人
仮想通貨のレバレッジ取引は、ハイリスク・ハイリターンの取引であるため、リスク管理がしっかりとできる方に向いています。
リスク管理ができないと、大きな損失を抱えてしまう可能性があります。
リスク管理が得意ではない方は、低リスクなステーキングサービスや他の金融商品が良いでしょう。
余裕資金および仮想通貨・相場の知識がある人
投資は余裕資金がある人が行うものなので、仮想通貨のレバレッジ取引は、ある程度余裕資金がある人に向いています。
反対に余裕資金が全くない人はやるべきではありません。
また、仮想通貨は価格変動が大きいため、仮想通貨の相場に関する知識がある人に向いています。
仮想通貨の取引をしたことがない方は、まず現物取引から始めてみるのが良いでしょう。
ハイリスク・ハイリターンの取引をしたい人
「リスクを負ってでもハイリターンの取引がしたい」という人は、仮想通貨のレバレッジ取引が向いているでしょう。
一方で、「あまりハイリスクな取引はしたくない」人はレバレッジ取引が向いていないため、別の取引をするのがおすすめです。
仮想通貨のレバレッジ取引の注意点
仮想通貨のレバレッジ取引を行う際は、以下の点に注意しておきましょう。
注意点
- 必ず余裕資金で行うこと
- 証拠金維持率を意識する
- スプレッドに注意する
- 損切りラインを決めておく
- ロスカットが間に合わない可能性がある
- 相場についての情報収集を怠らない
それぞれの注意点について解説していくので、しっかりと確認しておきましょう。
必ず余裕資金で行うこと
仮想通貨のレバレッジ取引は、必ず余裕資金で行うようにしてください。
生活資金でレバレッジ取引をしてしまうと、万が一損失を抱えた場合、生活に支障が出てしまいます。
余裕資金がない方は、まずは余裕資金を作ることから始めましょう。
証拠金維持率を意識する
証拠金維持率が下がると、強制的にロスカットされ、損失が確定されてしまいます。
そのため、証拠金維持率を把握し、維持率を高くしておくようにしてください。
証拠金維持率は300%以上が一つの目安とされているため、300%以上を維持できるようにすると良いでしょう。
100%を下回るとロスカットされるところが多いため、注意しておきましょう。
スプレッドに注意する
現物取引もそうですが、レバレッジ取引を行う際にはスプレッドに注意しましょう。
スプレッドとは、買値と売値の差額のことであり、実質手数料です。
スプレッドが大きいと、エントリーするだけで損失が出やすくなってしまいます。
スプレッドは通貨や取引所、取引時間によっても異なるため、いくつかの取引所を比較してトレードするのも良いでしょう。
損切りラインを決めておく
仮想通貨に限らず、レバレッジ取引や投資を行う際には、損切りラインを決めておきましょう。
できれば損はしたくないものですが、損失をそのままにしておくと、ますます損失額が大きくなってしまう可能性があります。
そのため、エントリーする際にはあらかじめ損切りラインを決めておき、ポジションエントリーの根拠が崩れたら、迷わず損切りしてください。
また、どのくらいの損失額になるのかも想定しておきましょう。
ロスカットがあるとはいえ、損失を最小限に抑えるためにも、損切りとなるラインを決めておくようにしてください。
ロスカットが間に合わない可能性がある
相場が急に変動すると、ロスカットが間に合わない可能性があります。
ロスカットが間に合わなければ、追証が必要になり、マイナス分を補填しなくてはいけなくなります。
仮想通貨は変動が大きいため、急激に価格が変動する可能性が大いにあります。
特に草コインでレバレッジ取引をする際には、十分注意しましょう。
相場についての情報収集を怠らない
仮想通貨の値動きをつかむために、仮想通貨に関するニュースはもちろん、金融市場の動向もチェックしておきましょう。
また、仮想通貨は海外の影響が大きいため、海外の情報収集も行うべきです。
X(旧Twitter)などで、仮想通貨に詳しい人やメディア、仮想通貨トレーダーなどをフォローしておくと良いでしょう。
仮想通貨のレバレッジ取引に関するQ&A
ここでは、仮想通貨のレバレッジ取引に関するよくある質問についてお答えしていきます。
よくある質問
- 仮想通貨のレバレッジ取引は何倍までできますか?
- 仮想通貨のレバレッジ取引で得た収益の税金はどうなりますか?
仮想通貨のレバレッジ取引は何倍までできますか?
国内では、仮想通貨のレバレッジ取引は最大2倍までとなっています。
海外の仮想通貨取引所やFX業者であれば、最大500〜1,000倍程度と、大きなレバレッジで取引が可能です。
仮想通貨のレバレッジ取引で得た収益の税金はどうなりますか?
仮想通貨のレバレッジ取引で得た収益は、国内・海外問わず雑所得となり、総合課税として課税されます。
給与所得などの他の所得とは損益通算できず、損失を繰り越すこともできません。
また、累進課税となっており、他の所得と合算した上で最大45%の所得税が課税されます。
ちなみに、国内のFXで得た収益に関しては、申告分離課税が適用され、20.315%の所得税が課税されます。
対して、海外FXで得た収益は申告分離課税が適用されず雑所得となるため、仮想通貨による損益とは相殺可能です。
仮想通貨のレバレッジ取引がおすすめの取引所:まとめ
本記事では、仮想通貨のレバレッジ取引におすすめの取引所を紹介してきました。
国内では、仮想通貨のレバレッジ取引がいずれの業者も最大2倍となっているので、取り扱い通貨数や手数料、その他のサービスなども考慮して選びましょう。
よりハイレバレッジで取引したい人は、海外の業者も視野に入れてみてください。
海外業者はゼロカットシステムを採用しており、口座の残高以上の損失を抑えられます。
とはいえ、国内では未登録のため、安心して利用したい方は国内業者から始めてみましょう。
SBI VCトレードは業界でも狭いスプレッドでレバレッジ取引ができ、各種手数料も無料です。
口座開設は無料なので、まずは口座を開設しておきましょう。