・海外の仮想通貨取引所の口座を開設したいけど、どこがおすすめ？
・日本人でも安心して使える海外取引所が知りたい
そんな悩みに応えます。
正直、海外の仮想通貨取引所はどこを選んでいいのかわからないですよね。
そこで本記事では、仮想通貨初心者にもおすすめの海外取引所5つについて、特徴やメリット・デメリット、評判などを解説しています。
本記事を参考にして、ぜひ海外取引所を利用してみてください。
本記事でわかること
- 海外の仮想通貨取引所おすすめ5選
- 海外の仮想通貨取引所おすすめ5選のそれぞれの特徴
- 海外の仮想通貨取引所おすすめ5選のそれぞれのメリット・デメリット
- 海外の仮想通貨取引所おすすめ5選のそれぞれの口コミ・評判
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海外の仮想通貨取引所おすすめ5選比較表
初心者におすすめの海外仮想通貨取引所5選の比較表は、以下の通りです。
| 取引所 | Bybit | KuCoin | Bitget | MEXC | Zoomex |
|---|---|---|---|---|---|
| 公式サイト | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
| おすすめ度 | |||||
| おすすめ ポイント | ・初心者にも使いやすい ・スプレッドが狭い ・両替ができる | ・取り扱い通貨の種類が多い ・両替ができる | ・コピートレードが充実 ・DeFi取引が簡単に行える | ・取り扱い通貨の種類が世界トップレベル ・取引手数料が安い | ・日本人でも使いやすい ・デリバティブ取引に特化 ・手数料が安い |
| 取り扱い 通貨数 | 約400銘柄 | 850銘柄以上 | 550銘柄以上 | 1600銘柄以上 | 170銘柄以上 |
| レバレッジ 取引 | 最大100倍 | 最大100倍 | 最大125倍 | 最大200倍 | 最大150倍 |
| 取引手数料 | ＜現物取引＞ メイカー：0.1% テイカー：0.1% | ＜現物取引＞ メイカー：0.1% テイカー：0.1% ※KCSで手数料を払うと20%割引 | ＜現物取引＞ メイカー：0.1% テイカー：0.1% ※BGBで手数料を払うと0.08% | ＜現物取引＞ メイカー：0.0% テイカー：0.0% | ＜現物取引＞ メイカー：0.02% テイカー：0.06% |
| 日本語対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 24時間取引高 | 約1780億円 | 約1113億円 | 約1430億円 | 約932億円 | - |
| 取引所スコア （CoinMarketCap) | 7.3 | 7.5 | 6.5 | 6.2 | - |
| 日本円での 購入可否 | クレジットカード | 不可 | クレジットカード LINE Pay PayPay | 不可 | クレジットカード |
| コンバート 機能有無 | あり ※手数料無料 | あり ※手数料無料 | なし | なし | なし |
取引所の24時間取引高や取引所スコアは、CoinMarketCapを参照しています（2023年6月時点）。
海外の仮想通貨取引所の選び方
海外仮想通貨取引所を選ぶポイントは、以下の通り。
ポイント
- 日本人でも利用できる取引所を選ぶ
- 日本語対応している海外取引所を選ぶ
- 対応通貨の種類で選ぶ
- サービスの内容で選ぶ
- スプレッド・手数料で選ぶ
- 流動性の高い取引所を選ぶ
- 安全性・透明性の高い取引所を選ぶ
日本人でも利用できる取引所を選ぶ
まず、前提として日本人でも利用できる海外仮想通貨取引所を選びましょう。
日本人が利用できない海外の仮想通貨取引所もあります。
したがって、日本人を対象とした海外の仮想通貨取引所を選びましょう。
日本語対応している海外取引所を選ぶ
海外の仮想通貨取引所には、日本語に対応していないケースもあります。
英語がわからない場合は、日本語に対応している海外の仮想通貨取引所を選びましょう。
主要な海外仮想通貨取引所では、日本語に対応しているところが多いですよ。
対応通貨の種類で選ぶ
海外仮想通貨取引所によっては、上場されている通貨が異なるため、取り扱い通貨の数や種類が異なります。
そのため、取引したい通貨を取り扱っている取引所を選ぶのも、一つの選択肢になります。
サービスの内容で選ぶ
それぞれの仮想通貨取引所で扱っているサービスの内容や強みが異なります。
例えば、海外の仮想通貨取引所で提供しているサービスには以下があります。
提供サービスの例
- ステーキング
- セービング
- コピートレード
- レンディング
- レバレッジ取引
- 先物取引
例えば、Bitgetではコピートレードを強みとしているため、コピートレードを行いたい方はBitgetがおすすめです。
スプレッド・手数料で選ぶ
取引所によって、取引手数料が異なります。
トレードを頻繁に行う方であれば、スプレッドや取引手数料は重要です。
特に大きな金額で取引すると、手数料負担も大きくなります。
できるだけスプレッドや取引手数料が安い海外取引所を選びましょう。
流動性の高い取引所を選ぶ
仮想通貨の取引をする上で、流動性は重要です。
流動性が高ければ、取引が活発であるため、自身の希望する金額で取引が行いやすくなります。
しかし、流動性が低ければ、希望通りの金額で取引がしづらいだけでなく、取引自体がうまくできない可能性があります。
通貨にもよりますが、できるだけ流動性・取引高が高い海外仮想通貨取引所を選びましょう。
安全性・透明性の高い取引所を選ぶ
海外の仮想通貨取引所を選ぶ際は、安全性や透明性も確認しておきましょう。
安全性が低ければ、ハッキングの恐れや破綻する可能性もあります。
また、顧客の資産をどのように管理しているかなどの透明性も重要です。
海外仮想通貨取引所は、国内取引所と比べても緩い部分があるため、しっかりとチェックしておきましょう。
海外の仮想通貨取引所おすすめランキング5選
海外の仮想通貨取引所おすすめ5選は、以下の通りです。
海外のおすすめ取引所5選
それぞれ詳しく解説していきます！
Bybit（バイビット）
| 取引所名 | Bybit（バイビット） |
| 本社所在地 | シンガポール |
| 取り扱い通貨数 | 約400銘柄以上 |
| レバレッジ取引 | 最大100倍 |
| 取引手数料 | ＜現物取引＞ メイカー：0.1% テイカー：0.1% |
| 日本語対応 | ◯ |
| おすすめ度 |
Bybit（バイビット）の特徴
Bybit（バイビット）の特徴は、以下の通りです。
Bybitの特徴
- 世界トップレベルの狭いスプレッド
- 日本語のカスタマーサポート
- 独自の通貨Bitがある
Bybitのスプレッドは、他の仮想通貨取引所と比べ狭いです。
スプレッドとは
買値と売値の差のこと。スプレッドが狭いと手数料の負担が少なくて済む。
スプレッドが広いと、取引するたびに手数料の負担が大きくなります。
トレーダーのように取引を何度も行う場合、できるだけスプレッドが狭い方が助かりますよね。
それから、Bybitは日本語のカスタマーサポートがあり、日本語でもチャットやメールで問い合わせが可能です。
日本語で問い合わせできるのは助かりますね。
また、Bybitでは独自トークンであるBitを取り扱いしています。
Bitは、Bybitが主導で立ち上げたDAOプロジェクトBitDAOが発行しているトークンです。
DAOとは？
分散型自立組織（Decentralized Autonomous Organization）。簡単に言うと、中央管理者が不在で自立した組織のことです。
Bybitでは、取引時に余った通貨の端数分をBitに交換することができます。
Bitは他の通貨と同様に売買でき、Bitを一定数保有することで、ローンチパッド（新トークンの上場セール）に参加することもできますよ。
Bybit（バイビット）のメリット
Bybit（バイビット）のメリットは、以下の通りです。
Bybitのメリット
- アプリの機能がシンプルでわかりやすい
- 日本人利用者が多い
- スプレッドが狭い
Bybitは、アプリの機能がシンプルで、海外取引所の利用が初めての方にもわかりやすいです。
日本語サポートも充実しているため、日本人利用者も多いですよ。
日本人の利用者が多いと安心しますよね。
また、先ほども解説しましたが、Bybitはスプレッドが狭いです。
トレードなど、頻繁に取引を行うのであれば、手数料の負担を抑えることができますよ。
Bybit（バイビット）のデメリット
Bybit（バイビット）のデメリットは、以下の通りです。
Bybitのデメリット
- 取扱通貨の種類が少ない
Bybitは、他の主要な海外仮想通貨取引所と比べ、取り扱い通貨の種類が約400種類と少ないです。
とはいえ、約400種類は国内仮想通貨取引所よりも圧倒的に多いため、問題なく利用できます。
Bybitでは取扱していないようなマイナーコインを取引したいのであれば、取扱通貨の種類が多い海外仮想通貨取引所を利用しましょう。
MEXCであれば、取扱通貨の種類が1,600銘柄以上と多いので、マイナーコインを取引したい方におすすめです。
Bybit（バイビット）の評判・口コミ
Bybit（バイビット）の評判や口コミを集めてみました。
わいは、バイビットっていう取引所ですん。結構仮想通貨界隈の人はバイビット使ってる人が多い！国内では出来ないかも？仮想通貨FXはビットコインも含めてバイビットでやってるー！！イーロンの影響力すごいよ笑
— ✿オハナ会長✿ (@0120ohanaohana) November 1, 2022
バイビット使いにキィな
— マツリータ☂️🦈S+14 (@matsuda____) October 29, 2022
バイビットの流動性マイニングやばくない？毎日、何もしないで1000円ぐらいはいるw
— わんわん🇯🇵 a.k.a GODPA🌏 (@BTC_1226) October 31, 2022
DOGE最高〜#DOGE
Bybit（バイビット）がおすすめな人
Bybit（バイビット）がおすすめな人は、以下の通り。
こんな方におすすめ
- 初めて海外の仮想通貨取引所を利用する人
- 日本人でも安心して使える取引所を利用したい人
- トレードなど頻繁に仮想通貨の売買を行う人
上記に当てはまる方は、Bybit（バイビット）を利用するのがおすすめです。
無料ですぐに口座開設ができるので、今すぐにBybitの口座を開設しておきましょう。
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Bybit（バイビット）の口座開設の手順については、以下の記事で解説しています。参考にしてみてください。
-
-
Bybit（バイビット）の口座開設方法を解説【スマホで簡単】
続きを見る
KuCoin（クーコイン）
| 取引所名 | KuCoin（クーコイン） |
| 本社所在地 | セーシェル |
| 取り扱い通貨数 | 850銘柄以上 |
| レバレッジ取引 | 最大100倍 |
| 取引手数料 | ＜現物取引＞ メイカー：0.1% テイカー：0.1% ※KCSで手数料を払うと20%割引 |
| 日本語対応 | ◯ |
| おすすめ度 |
KuCoin（クーコイン）の特徴
KuCoin（クーコイン）の特徴は、以下の通りです。
KuCoinの特徴
- 取り扱い通貨数が850銘柄以上
- 独自の通貨KCSの保有量に応じて、手数料割引がある
- 仮想通貨レンディング（貸出）が可能
KuCoin（クーコイン）は取り扱い通貨の種類が850銘柄以上と、数多くの仮想通貨を扱っています。
独自の通貨KCS（KuCoin Token）も発行しており、KCSの保有量やKCSを手数料の支払いに使うことで、取引手数料の割引が受けられますよ。
また、KuCoin（クーコイン）では、仮想通貨のレンディング（貸出）も行っており、仮想通貨を貸すことで収益を獲得することもできます。
日本語対応もしていますよ！
KuCoin（クーコイン）のメリット
KuCoin（クーコイン）のメリットは、以下の通り。
KuCoinのメリット
- 他の取引所では扱われていない通貨の取引ができる
- ブルーチップNFT（フラクショナルNFT）が少額で売買できる
KuCoin（クーコイン）は、先ほど解説した通り、取り扱い通貨の種類が850銘柄以上と多いです。
そのため、他の海外仮想通貨取引所では取り扱われていない通貨を売買できます。
KuCoin（クーコイン）で取り扱われている通貨を、他の取引所で上場された際に売買するといったこともできますよ。
またKuCoin（クーコイン）では、NFTの中でも優良なNFTであるブルーチップNFTを、少額で売買することができます。
ブルーチップNFTとは？
Cryptopunks（クリプトパンクス）やBAYC（Bored Ape Yacht Club）など、成長性や収益性が高い優良なNFT。
通常、ブルーチップNFTは高額で取引されるため、一般ユーザーはなかなか手が出せません。
しかし、NFTを分割することで（フラクショナルNFT）ブルーチップNFTの一部を少額で売買できますよ。
フラクショナルNFTとは？
NFTを分割して、複数人でも所有できるようにしたもの。
KuCoin（クーコイン）では、たびたびフラクショナルNFTのトークンセールが行われるので、ブルーチップNFTに投資してみたい方は参加してみましょう。
フラクショナルNFTの買い方については、以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
KuCoin（クーコイン）のデメリット
KuCoin（クーコイン）のデメリットは、以下の通り。
KuCoinのデメリット
- 日本での知名度が低く、日本人ユーザー数が少ない
- 日本円入金ができない
KuCoin（クーコイン）はBybit（バイビット）と比べると、日本での知名度がまだ低く、ユーザー数が少ないです。
とはいえ、世界での規模も大きく日本語も対応しているので、問題なく利用できますよ。
今後日本人ユーザー数が増えていきそうですね。
また、日本円から直接仮想通貨の購入や日本円入金ができないため、不便な点があります。
いったん国内仮想通貨取引所を経由する必要があります。
KuCoin（クーコイン）の評判・口コミ
KuCoin（クーコイン）の評判や口コミを集めてみました。
クーコインのKYCめんどくせえ
— 仮想通貨で儲かりたい@謎コ (@moukaranai4) September 13, 2022
一瞬でやる気無くしたわ
ありがとうございます！
— 🪶 harucoinlove(ハル) ⋈ (@HaruCoinlove) September 13, 2022
クーコインのAMAの当選確率の高さはやばい！ https://t.co/IpIAlGSziF
KuCoin（クーコイン）がおすすめな人
KuCoin（クーコイン）がおすすめな人は、以下の通りです。
こんな方におすすめ
- 仮想通貨レンディングで収益を得たい人
- ブルーチップNFTに少額で投資したい人
- Bybit（バイビット）や他の取引所では扱っていない通貨の売買がしたい人
上記に当てはまる方は、KuCoin（クーコイン）がおすすめですよ。
Bybit（バイビット）や他の取引所では取り扱っていない通貨も売買できるので、様々なアルトコインに興味がある人はKuCoin（クーコイン）を利用しておきましょう。
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Bitget（ビットゲット）
| 取引所名 | Bitget（ビットゲット） |
| 本社所在地 | シンガポール |
| 取り扱い通貨数 | 550銘柄以上 |
| レバレッジ取引 | 最大125倍 |
| 取引手数料 | ＜現物取引＞ メイカー：0.1% テイカー：0.1% ※BGB支払 メイカー：0.08%/テイカー：0.08% |
| 日本語対応 | ◯ |
| おすすめ度 |
Bitgetの特徴
Bitgetの特徴は、以下の通り。
特徴
- 独自トークンBGBを発行している
- 準備率を公開しており透明性が高い
- コピートレードが充実
Bitgetは、2018年に設立され、シンガポールに登録されている海外仮想通貨取引所です。
独自トークンのBGBを発行しており、BGBで手数料を支払うと、取引手数料の割引が受けられます。
また、Bitgetは、保有している仮想通貨の額とBitgetユーザーの預け入れ額を公開しており、100%以上の準備金率を誇っています。
そのため、透明性が高く、安心して利用できるでしょう。
それから、Bitgetの最大の特徴は、コピートレードの充実度。
コピートレードには、「現物コピートレード」「先物コピートレード」「ボットコピートレード」の3種類があり、簡単に始めることができます。
Bitgetのメリット
Bitgetのメリットは、以下の通り。
メリット
- 10万以上の優秀なトレーダーのコピートレードができる
- セービングやステーキングなどの資産運用サービスが豊富
- MegaSwapでDEXを通じた取引ができる
Bitgetでは、10万を超えるトレーダーから、より優秀なトレーダーを選びコピートレードが行えます。
自動的にエリートトレーダーの取引をコピーしてくれるため、難しい知識がなくても簡単に行えるのがメリットです。
また、仮想通貨の資産運用サービスも豊富で、セービングやステーキングなど、比較的低リスクで運用することもできます。
それから、Bitgetには、主要なDEX（分散型取引所）での取引を集約したMegaSwapが備わっており、DeFiでの取引をより簡単に行うことができます。
Bitgetのデメリット
Bitgetのデメリットは、以下の通りです。
デメリット
- 日本人ユーザーがまだ少ない
- 両替機能がない
Bitgetは海外取引所の中でも取引量が多いですが、日本ではまだ利用者が少ないです。
また、Bitgetには両替機能がないため、仮想通貨を交換するには、現物取引やMegaSwapで取引する必要があります。
Bitgetの評判・口コミ
Bitgetの評判や口コミを集めてみました。
ビットゲットのコピトレ
— カイドウ (@tunamayotaku) March 26, 2023
1週間で入れた分の30%近く稼げてなかなか良い
まずは原資回収して、そこから複利
楽しい⸜( *´꒳`*)⸝
Bitgetがおすすめな人
Bitgetは、以下のような人におすすめです！
こんな方におすすめ
- コピートレードに興味がある人
- DeFi取引をより安全・簡単に行いたい人
＼コピートレードが充実！／
MEXC（エムイーエックスシー）
| 取引所名 | MEXC（エムイーエックスシー） |
| 本社所在地 | シンガポール |
| 取り扱い通貨数 | 1,600銘柄以上 |
| レバレッジ取引 | 最大200倍 |
| 取引手数料 | ＜現物取引＞ メイカー：0.0% テイカー：0.0% |
| 日本語対応 | ◯ |
| おすすめ度 |
MEXCの特徴
MEXCの特徴は、以下の通りです。
特徴
- 取り扱い通貨の種類が世界トップレベル
- レバレッジETFを取り扱っている
MEXCの特徴は、なんといっても、取り扱っている仮想通貨の種類が豊富なところです。
取扱通貨数は1,600以上と、他の取引所よりも圧倒的に多いです。
また、MEXCでは証拠金や担保を必要としないレバレッジETFを行える点が特徴。
値動きによるリスクはありますが、先物取引などと違い、精算リスクがないため、証拠金取引に不安がある方でも安心して行えます。
MEXCのメリット
MEXCのメリットは、以下の通り。
メリット
- 1,600種類以上の仮想通貨を取引できる
- 手数料が業界トップレベルで安い
MEXCは1,600以上の通貨を取り扱っているため、他の海外仮想通貨取引所では取引できない仮想通貨の取引が行えます。
また、現物取引手数料がメイカー・テイカーともに0%、先物取引はメイカー0%、テイカー手数料0.01%と、業界でもトップレベルで安いメリットがあります。
手数料負担を軽減したいならMEXCがおすすめですよ。
MEXCのデメリット
MEXCのデメリットは、以下の通り。
デメリット
- 仮想通貨の両替ができない
- 日本円での取引ができない
MEXCは、BybitやKuCoinと異なり、仮想通貨の両替機能がありません。
そのため、通貨を交換したい場合は現物取引を行う必要があります。
また、日本円での取引に対応していないため、一度仮想通貨に替えてから取引を行う必要があります。
MEXCの評判・口コミ
MEXCの評判や口コミを集めてみました。
#Bybit#MUXC
— ぽよぽよ (@poyo556) January 9, 2023
バイビットの現物手数料無料終わっちゃったんだ🥲
バイナンスはもう使わないので、MEXC少し使ってみようかな😂評判も悪くなさそうだじ👍
MEXCがおすすめな人
MEXCがおすすめな人は以下の通り。
こんな方におすすめ
- 草コイン・アルトコインの投資がしたい人
- レバレッジETFで取引したい人
＼取り扱い通貨数が1600以上！／
Zoomex
| 取引所名 | Zoomex |
| 本社所在地 | シンガポール |
| 取り扱い通貨数 | 170銘柄以上 |
| レバレッジ取引 | 最大150倍 |
| 取引手数料 | ＜現物取引＞ メイカー：0.02% テイカー：0.06% |
| 日本語対応 | ○ |
| おすすめ度 |
Zoomexの特徴
Zoomexの特徴は、以下の通りです。
Zoomexの特徴
- 日本向けに力を入れている
- 最大150倍のレバレッジ取引取引が可能
- DEX（分散型取引所）も提供
Zoomexは、2021年に設立された仮想通貨取引所です。
日本ユーザーに対しても力を入れており、日本人でもわかりやすいシンプルなサイト・アプリになっているのが特徴。
レバレッジ取引は最大150倍まで行うことができ、先物取引も200種類以上取り扱っています。
また、DEX（分散型取引所）のプラットフォームも提供しており、口座開設や本人確認なしで、ウォレットを接続するだけで取引を行える点も特徴的です。
Zoomexのメリット
Zoomexのメリットは以下の通り。
メリット
- 日本語完全対応でカスタマサポートあり
- 取引手数料が業界の中でも安い
- Slash入金で簡単に入金できる（USDTのみ）
Zoomexは、日本語に完全対応しており、カスタマーサポートもあるため、日本人でも安心して利用ができます。
取引手数料は、メイカー0.02%、テイカー0.06と、他の海外取引所よりも低い水準のため、トレーダーには最適。
また、Zoomexは、暗号資産決済システムのSlashと連携しており、USDTのみですが、メタマスクなどのウォレットを接続して簡単に仮想通貨を購入できます。
取引所から送金手続きをするのが面倒な方におすすめです。
Zoomexのデメリット
一方、Zoomexデメリットは、以下の通りです。
デメリット
- 歴史が浅く利用者がまだ少ない
- 現物取引が行えない
Zoomexは、2021年に設立されたばかりのため、Bybitなどの主要な取引所と比べると、利用者がまだ少ないです。
また、現物取引が行えず、「USDT無期限」「インバース無期限」の2種類のみとなっています。
USDT無期限・インバース無期限とは
- USDT無期限：ステーブルコインのUSDTを証拠金とする先物取引
- インバース無期限：トレードする仮想通貨を証拠金として行う先物取引
現物取引を行いたい方は、別の取引所で行いましょう。
Zoomexの評判・口コミ
Zoomexの評判や口コミを集めてみました。
zoomex使いやすい気に入った
— IKZO_🛸🚢🐐⚙️ (@inve_zokky) June 22, 2023
アフィとか入金ボーナスみたいな怪しいやつより大会いっぱい開いて使いやすさを味わせた方がいいよ
あとは怪しいイメージ持たれないように頑張ってくれ
Zoomexがおすすめな人
Zoomexがおすすめな人は、以下の通り。
こんな方におすすめ
- 日本人でもわかりやすい海外取引所を利用したい人
- デリバティブ取引に特化してトレードしたい人
- 分散型取引所を利用したい人
＼日本語完全対応！／
海外の仮想通貨取引所に関する注意点
海外の仮想通貨取引所の注意点は、以下の通り。
注意点
- 金融庁に無登録
- 日本人が利用できなくなる可能性がある
- トラベルルールによって送金に手間がかかる可能性がある
- 破綻する可能性がある
金融庁に無登録
海外の仮想通貨取引所は、金融庁に無登録です。
そのため、今まで金融庁はバイナンスなどの主要な海外取引所に警告を出しています。
海外の仮想通貨取引所を利用すること自体は問題ありませんが、無名な海外取引所などには注意しておきましょう。
金融庁に無登録で仮想通貨の取引を行っている業者は、金融庁の「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」に掲載されているため、チェックしておくと良いでしょう。
日本人が利用できなくなる可能性がある
上記で述べたように、海外の仮想通貨取引所は金融庁から認可が下りていないため、規制や海外取引所の日本市場撤退により、日本人が利用できなくなる可能性があります。
海外取引所の動向は常にチェックしておきましょう。
トラベルルールによって送金に手間がかかる可能性がある
トラベルルールによって、国内・海外に限らず、仮想通貨を送金できる取引所同士には制限がかかっています。
トラベルルールとは
マネーロンダリングやテロ資金への流出を防ぐために、暗号資産の取引経路を追跡できるよう、暗号資産の移転時に送付人・受取人に関する情報を通知する義務のこと。
2023年6月現在、トラベルルールの規制を受けない国を本拠地とする海外取引所であれば、特に制限はされていません。
ただし、取引所によって対応が異なる場合があります。
海外仮想通貨取引所に送金する場合は、送金ができるのかを確認しておきましょう。
破綻する可能性がある
海外の仮想通貨取引所は、国内取引所と比べて破綻する可能性が高いと考えられるので、注意しておきましょう。
海外取引所が金融庁に登録していないのは、国内で暗号資産交換業を行う上でのルールが厳しいという面もあります。
そのため、海外取引所は国内取引所よりもリスクが大きいです。
もちろん、国内では取り扱っていない通貨の取引や2倍以上のレバレッジ取引ができる点は魅力もありますが、顧客資産の管理体制や資産の透明性なども把握しておくことが大切です。
海外取引所を利用する際は、安全性にも注意しておきましょう。
海外の仮想通貨取引所おすすめランキング5選：まとめ
本記事のまとめです。
海外の仮想通貨取引所おすすめ5選は、以下の通り。
海外のおすすめ取引所5選
本記事を読んだら、さっそく口座を開設してみましょう。
迷ったら、Bybit（バイビット）がおすすめです。日本人の利用者数も多く、完全日本語対応なので、使いやすいですよ。
口座は簡単に作れるので、ぜひ利用してみてくださいね。
今回は以上です。ご一読いただきありがとうございました。
